Ammuu

都市と田舎の間で、考えながら暮らしています。

遠くへ

1月30日。東京は晴れ。

朝ごはんをきちんと食べて出勤する。少し遅れるのはあまりいいことではないけれど、仕方がないね。

ここ数日の広がりと深まりは、どのように表現していいかわからない。生活であり、人間関係であり、過去に築いた物事が崩れはしなくとも遠くになり、それ以外の基盤となるものが、目の前に浮かび上がってくる感覚。爆発しそうである。

会社の中でも、だからみんな知らない人みたいで、ふたたび己を築くような感覚で仕事をしている。もうしばらくここで働いているっていうのに、不思議だ。

というか、以前からあったものをこんなに簡単に、気にしなくなれるっていうのが、けっこう残酷なことだなと思って、ちょっと落ち込んでいる。もちろん、大切な物事はその通りで変わりはないのに、以前より意識する頻度が単純に減っているきがして、それってどうなのよって感じ。そういった事象が結構起きている場合があり、けっこう心にくる。

 

お手紙のお返事を書こうとしたら、激しめの眠気があったので諦めてしまった。

そんで本を読んだ。

本て素敵だな。圧倒的に文字が変化しないし、閉じることもできない。本当は直視できないなら、ブラウザを閉じてしまえばいいメンタリティを、完膚無きまでに叩きのめす。向き合うことが簡単ではない場合は、この書物ように静かにやってくるのかもしれないな。

尊敬の気持ちを持っていた人が、もっと複雑であったかい気持ちを向ける人に変化していくのを横目に、瞼は圧倒的な重さで落ちていく。