タフネスと毒。

丁寧な暮らしに潜む、タフネスと毒。

寒い夜の本屋はあったかい

1月14日。東京は晴れ。

今日は午前中から出社しなくてはいけない用事があったので、結局微妙な時間に起きて会社に向かうことに。

朝ごはんのおにぎりを買おうと思って最寄りのファミマによる。おにぎりコーナーにキャリーバッグを提げたおっさんがおり、同じものを提げている私はこれにたじろく。

幸い駅の近くにもう一軒ファミマがあるのでそちらに寄る。が、ここはなんとおにぎりがひとつもない(唯一納豆巻きがあったけれど、これは口臭面からしてノーカン)。

ほぼぶすくれていたら、なんと財布を家に忘れており、一度引き返すという失態をおかす。今日は遅刻できない。なんとかならないか。

5分後には電車に乗っていたんだけれども、これは完全にApple Payのおかげだ。ここからチャージできた。テクノロジーに助けられる日々だなあ。電車にすら感謝がにじんでくる。

 

結局休日行ったはいいけれど、ずっと仕事らしいものをせずに読書ばかりしていた。内田樹さんの『困難な成熟』には、まるまる1章を「働くこと」に割いていて、たぶんこれを3度ぐらいは読んでいるんだけれども、たまに読まないと忘れるんだ。

大学に入ってから内田樹著とある本には大変助けられていて(先生の考え方でほとんどのペーパーを書いて、だいたい成績がよかった)それは働き始めてからも変わらない。

働き方からメディアのあり方まで、だいたい先生の意見を参考にしていることが多い。全部が全部ではなくとも。

 

帰りがけに出社していた上司と話をする。来週休日にまた出勤するらしいことはうっすら聞いていたけれど、それを正式に命じられた。練習に行けなくなる。来週からは自由だと思っていたのが、詰めが甘かったようだった。そのほかいろいろな話をした。

一度家に帰り、もうずっと本屋にきちんと行けてない気がしたので、本屋に行くことにした。書肆スーベニアさん。押上までいったん北上する。郡山まで、まだ時間はあるのだし。いい匂いのする本屋さん。棚をじっくり見ていたらお腹が空いたので退散。『戦争の法』を購入。また来たいなあ〜。

路線上の本屋巡りを昔はやっていたし、それでいちいちノートとかにまとめてたなあ〜と最近大学の頃の書店巡りをした記録ノートを見ていて思い出した。あれをまたやろう。2月中に、安くて興奮する旅を東京でやらなくっちゃ。ここはやっぱり観光地だ。

 

週はまた違った動きがでるのだろうと思うし、楽器の練習も始めなくてはならないので、きちんと動かなくては!って感じではある。自分の将来を考えるための材料を、もう一度揃えておきたい。私の大好きな人たちに会いたい。素敵である、かっこいいのである、放っておけないのである、茶目っ気があるのである、みんなまとめて「大好き」とぶっきらぼうに形容している人々に、おのおの会いたい。そうして実感したいわけだ。ある種の、その場だけに顕れてくる、感じ、がある。

さて、風呂に入って本を読むぞ。明日は朝が早い。郡山は寒いな。