Ammuu

都市と田舎と。考えながら暮らす。

日曜日ブルース

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来週いっぱいで #herz の長財布を一旦締めるので、今週にかけてめちゃくちゃ磨くなどしました。モスグリーンからの経年変化で、実家の畑の色みたいになった。

目覚ましをかけないで起きた。お昼前。

しいたけとツナの炊き込みご飯があるし、冷蔵庫には山芋をわさび漬にしていた自分に抜かりはないなとかと思いながら、もう一眠り。昨日まで家にいた人から、ラインが飛んで来ていた。返すのが遅くなってしまった。

遅レスを許容できなくなっているなと、思う場面が増えた。

レスポンスの速さが信頼性に直結するのって、ビジネスの現場だけだと思たらいいのだけど、そういう時は、手紙の交換をするのだ。ってことで、末尾に「えんぴつ文通」のリンクを貼っておきました。

 

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日曜日。明日から仕事というより、仕事が遊びだったりすることを望んでいるので、毎日何かしらアイデアを、と心がけているんだけど。

 

たまに自分の面倒くささを呪うことがあるんだけど、もう、ダメだ。だって、どうにもままならないんだもの。

誰かが、この面倒くささを引き受けてくれるっていうなら、もちろん受け渡す。返品は絶対ダメで。この面倒な人間性だの何だのを、一切合切、引き受けてくれる人。

 

そういう人は、優しいのではなく、都合がいいだけだ。そんな風に、疑ってしまうような精神性をも預かってもらうっていうか、面倒見てもらいたいとすら思う。自己都合というか、単純に己を引き受けられていないだけだ。自己愛でも、なんでもない。

 

都合のいい人なんていうのは、現れない。そういう幼稚な交換というか、一方的な押し売りに気が付けない人は、幼稚園児です。

 

歯切れの良い言葉だけが、どんどん浮かんでくる。そんな時は、要注意だ。ていうか、すでに危ない。

西の方に入道雲があって、ひどい雨を予感するように、もうすでに真っ黒い雲が、見えるところにある。大局観を持たなくてはならない。現実に対しても、もちろん、自分自身に対しても。

 

新宿の歌舞伎町で飲んだ時の、親しい友の顔が懐かしい。

その少し前。当時の記憶が、自分にとって確かに存在していたことを、自分のために確信しておきたい懐かしさを望む人たちの利己性に、変に毒されてしまっていた。懐かしさが、自分を蝕んでいるみたいな。

その彼は、そうではなくて、純粋に自分を懐かしむことができたのだった。ありがたかった。その夏からもう1年になるのか。彼は元気だろうか。

 

今年の春の、母校の空気。

その残り香に体を預けることができたのは、隣にいて、一緒に背が大きくなった人だった。人の純粋さっていうのは、その人しか守れない。そんなことを思ったり。

 

その時、隣にいた人も、1年前の夏に出会えたその人も、自分の純粋さを守っている人だった。

 

成長とか、成熟とかではなく、成功とかでもなく。

成る、という行為や営み抜きにして、そのままで美しい人たちの、それぞれが何者かに成り果てることなく、それを守られて生きていることの、なんて尊いことか。

 

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雨の中に響くのは、北欧出身の澄んだ歌声を持つ女の人の声で。

新しい生活に足を踏み出してから、1ヶ月になる。色々勉強させてもらいながら、己を守りながら、顔を上げて暮らしていく。

 

てことでえんぴつ文通やってますという広告です。

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